【イギリス旅行】シャーロックホームズパブに行ってきたよ!
大学2年の夏にヨーロッパに一か月間旅行してました。
そんな旅行の記録です。
先にいっておきます
シャーロックホームズは一度も読んだことがありません。
シャーロックホームズよりもコナンのほうが好きです。
コナンからシャーロックホームズを知ったといっても過言ではないです
シャーロックホームズパブにいく!
チャリングクロス駅周辺にあるのが、このパブ。
ノーサンバーランドストリートというところにあります。
なんでこのノーサンバーランストリートというところにあるかというと、、「バスカヴィル家の犬」でヘンリー・バスカヴィル卿が宿泊したノーサンバーランド・ホテルがどうやら関係しているんですね。
店内にはホームズが解決した事件にちなんだ証拠の数々が展示され、2階のレストランにはホームズの書斎が再現されているそうです。
一階がパブで、二階がレストランになっていて、僕はパブにしかいっていないので、2階の様子はわかりません。
シャーロックホームズしらないなあ(笑)
4時くらいに店内に入ったのですが、結構人が多い。
そう、イギリスはパブ文化が浸透しているんでザンス。
イギリスきたら一度はパブに行ってみるのがよいといわれているよ。誰かが言っていた。
まず席を確保します。店員はいるけど、基本的に料理を運んでくるだけで席を案内したりはしてくれないです。してくれるもんだと思っていたんですけどね。文化の違いね。
さあ注文しよう!
イギリスの料理といったら、フィッシュアンドチップスですね!もちろんフィッシュアンドチップスもあります。でも、イギリスではステーキも有名なんですよ。
カップラーメンばっかり食べる極貧生活をつづいていたので、ここはバコりましたね。
一番高いローストビーフを頼みます。
水は無料です。けっこう水が無料か無料じゃないかっていうのは外国では大事ですね。水ですら金が掛かったりするんですから。
これはステーキです。
横にあるのはシイタケです。
おいしいです。しいたけは正直いらないです。
今回イギリスではビールは飲まない予定だったので飲みませんでしたが、まあこんな金気にしなくてよくなったらぜひぜひイギリスのパブでビール飲みたいですね。
シャーロックホームズパブはシャーロックホームズのファンじゃなくても全然楽しめます。
というかシャーロックホームズ感をまったくかんじませんでした。
料理がおいしくて定評があるところなので、シャーロックホームズファンじゃなくても気軽にいってほしいでーす。
ベイカーストリートもホームズゆかりの地
ホームズっていったらベイカーストリートかなって思いマス。
(ベイカーストリートといったらコナンのベイカーストリートの亡霊がうかびますw)
ベイカーストリート駅の正面には、シャーロックホームズの銅像があります。
キセル姿が似合いますね。
「ワトソン君、私と一緒に写真を撮ってくれる若者が多くて嬉しい限りだよ」
写真撮影スポットであるともに、待ち合わせスポットですね。
書くいう僕もここでイギリスに留学してい方をZとともに待ちました。
シャーロックホームズはベイカーストリート駅の外だけではありません。
中にもあるんです。ホームのところですね。
地下鉄の電車の中からとったのであんまいい写真ではないですね。
このように、シャーロックホームズはイギリスの街に根付いているんです。
ここ以外にも、シャーロックホームズ博物館などあるんで、ファンには必見ですね。