【ミャンマー旅】仏教遺跡バガンでおすすめ遺跡をバイクで周りながら制覇!
こんにちは!かじです。今回はミャンマー・バガン観光の話です。
観光は1日でもいける
最低観光日数: 1日
事あるごとに1日は足りない無理と言われましたが1日で十分でしたね
ルーブル美術館と同じですよきっと。パゴダ一つ一つをじっくり見ようとしたら2〜3日は観光するべきでしょうね。
おすすめバガン遺跡スポット
バガンは以下の3つのエリアに分かれます
バスターミナルに一番近くレストラン・レンタルバイク屋さん・安そうなホステルがあるのがニャウンウー
周辺に多くの遺跡がありかつ少し高級そうなホテルがあるのがオールドバガン
遺跡は全然なく今の住民の家などが多いニューバガン
Shwe san daw paya
朝日や夕日は絶対ここで見るべき!他の遺跡に比べ高い地点まで登れます。山ではなく遺跡なので高いといってもたかが知れていますが笑
朝日は6:00-6:30頃 5時半にいればなお良いと聞きました。時期によってバルーンがあがるため朝日+バルーンは定番のシャッターチャンスです。
私が行った時バスが6:30に到着したのとバルーンがない時期(おそらく雨季だったから)で残念ながらここから見れませんでした。バガン2日目の朝に行くのがいいかもしれません。
夕日の時間は17:00〜19:00です。おそらく時期によって多少前後するはず。私が旅行した6月は6時半が日の入りでしたね。ローカル民に聞くのがいいでしょう(回答かなりバラバラでしたが笑)
オールドバガン少し南に位置しています。
Hil lo min lo
ブッダが東西南北にいます。ブッダは日本の大仏に近いのですが、日本のそれが荘厳な雰囲気を醸し出すような若干重い顔つきであるのに対し、ミャンマーのそれは軽いです(funny)
オールドバガンとニャウンウーを繋ぐ道路の中間に位置しています。
Dhamma yan gyi pahto
バガン最大の遺跡とミャンマー人が言っていました。中の敷地面積は確かに広大です。
それに付け加えて、近年の地震の影響もあり一部の遺跡は修復中です。内部破損のみのDhamma yan gyi pahtoもあれば外部破損のShwe san daw paya もあったり。
Shwe san daw paya付近にあります。
Shwa zi gon paya
ミャンマーヤンゴンのパゴダのように金色に輝いている。多くの遺跡はアンコールワットでみられるようなものであるので目立ちますね。
ニャウンウー少し東に位置しています。
Amanda temple
入口が長くそこにお土産屋さんが並んでいます。バガン博物館の受付のおばちゃんがおすすめだよと言っていたので訪れてみました。
オールドバガンにあります
おすすめのバガン楽しみ方
バイクいいですよ〜
私はニャウンウーでバイクを8000kyatで一日中レンタルし乗り回していました。
自分のペースで回れる点及びタクシードライバーらとの面倒な交渉をせずに済む点は魅力です。
そして道幅が広く人通りも少ないも好条件。タイの島にいる欧米人のように乗り回すのがベストな気がしました。バイクもバイク初心者でも操作楽チンのものだし速度も平地走行時、最高で50kmまでしかでません(下り坂時は最大65kmほどはいけるはず)
バスターミナルからの移動
残念ながらバガン中心地まで歩ける距離ではないので、うざいタクシードライバーと交渉するしか方法がないです。
料金表がeliteのバスターミナルに掲載されていました。ニャウンウーまで5000Kyat、オールドバガンやニューバガンはその2000Kyat増しとかでしたね。
でもタクシードライバーら平気で10000Kyatと言ってきます。タケーヨシネと言ったらすぐ値段下がると思いきや奴ら強気。タクシーは8000Kyatまでしか交渉では下がらず(看板に5000Kyatって書いているのに)
他の人のブログに2000Kyatと書いていましたが無理なのでしょうかね。結局超遅い人力車に乗り3000Kyatでニャウンウーに!
あとバスターミナルからニャウンウー村の途中でバガン入域料を支払う必要があります。20USドルもしくは25000Kyatです。Kyat支払いの方がこの入域料に限らず基本お得ですよ
まとめ
注意点は
- 朝日見るなら2日滞在にして2日目の朝に見る方が確実
- 雨季は雨でせっかくの景色が台無しになる可能性が高いので旅行する時期はちゃんと考えること
- 一人旅はバイクが良さげ。複数でも運転に抵抗がないならあり
バガン素敵なところ。特にShwe san daw payaには眺めが良いし風通しも良く時間によっては日陰もあるので何時間も入れます。私は時間が有り余っていたこともあり2回訪れ計3時間超いました。ここ好き!