【ミャンマー旅】首都ヤンゴンを観光!黄金の仏塔パゴダからヤンゴン大学まで周遊!
ミャンマーのこんにちは!Manga Loverで覚えられました。今回はミャンマー・ヤンゴン観光のお話です。
ヤンゴン観光は1日でいける
最低観光日数: 1日
見所は少ないので1日余裕だが、Taukkyan War Cemeteryなどの空港やバスターミナルより北に位置する観光地に行こうとすると2日ないと厳しいでしょう。
主な見所
Shwedagon Pagoda
パゴダはあえて日本語でいうなら仏塔。ネパールであればストゥーパ、タイであればワットと同様と考えていいでしょう。
ネパールに行ったことがあったのでバグナード?に非常に近しいものを感じました。基本的には仏教なのですが、子供ができたらできた曜日にちなみ水を注ぐといった場所もあり、こちらはインド(なのでおそらくヒンドゥー教)の影響かと思われます。
パゴダは基本土足厳禁です。入場の際外国人価格である8USドルor8000Kyatを払いますが同時に靴も預けます。あと短パンはダメでーす。長ズボンを履いてこのパゴダに行くかor入場で3000Kyatでミャンマーの伝統衣装を借りるか(返却時3000Kyat戻って来ました)どちらかですね。
Bogyoke Aung San Market
タイのマーケットの方に野外に店が繰り出しているのでなく屋内にあります。建物はイギリス占領下にて建設されたものらしいです。
多くの観光客はここでお土産などを購入しています。さきほどの伝統衣装の◯◯もある他、ネックレス系も多いです。
Sule Pagoda
Bogyoke Aung San Marketから遠目で見たのとバスターミナルに向かう乗り合いタクシーの乗り込む際に目にしました。
市内の中心にふさわしい場所にあります。夜はライトアップされていて美しく見惚れました。
Inya Lake
ヤンゴンにある大きな湖です。地元のミャンマー人、特に隣接するヤンゴン大学のカップルのとってはデートスポットですが基本的に何もないです。
のんびりできる場所ではあります。
University of Yangon
Inya Lakeのすぐ近くにあるミャンマーのトップ大学。
ヤンゴン大学に通う学生によるとヤンゴン大学の授業は高校のように全て時間割が規定されており授業中も先生と生徒の関係が厳格です。つまり日本のように授業中に寝たりすると完全にアウト!遅刻は交通渋滞が多いヤンゴンの事情を考慮してかだいぶ甘め!
ヤンゴン大学はミャンマー1の大学にもかかわらずオフィスにコンピューターはほぼなくWi-Fiも基本弱いなどインターネット環境皆無です。タイに電力輸出する前に自国の電力供給しろやと思います!
タクシーもクーラーなしと至る所クーラーの浪費グセがあるタイと対照的にクーラーが使われていないのでずっと暑く感じます。
上記以外だと
6Myanmar Gems Museum
アウン=サン=スーチーの家
などありますね。
空港から市内への行き方
タクシーが基本的な移動手段になるはずです。
相場はヤンゴン市内のどこに降り立つかによるとは思いますが、7000~10000Kyatはするでしょう。私は8000kyatほどかかりました。
市内からバスターミナルへの行き方
ヤンゴンバスターミナルまで
・乗り合いタクシー 1000キップ
30~40分(ラッシュ時以外)
スーレーのバス乗り場の南側にとまっている。
・タクシー 8000〜10000Kyat
・バス 300Kyat 43番 空いていて1時間
夜は43番は走っていないかも
おすすめ順で。私は友達がいたので乗り合いタクシーの場所まで連れてってもらいました。
ヤンゴン市内は朝と夕方に交通渋滞がひどいので要注意。時間は余裕をもちながら。
おすすめのバス会社は
- Elite (リンク)
- JJ (リンク)
ELITE 普通バス 14300チャット 21:30発~6時着(約10時間)
ELITE VIPバス 18500チャット
JJ EXPRESS 一番高価
私は一番目の21:30発のELITEバスに乗りました。他に本数があるかは確認ヨロです。
チケット取得方法は
- オンライン取得
- ヤンゴン市内で取得
- バスターミナルで取得
オンライン取得ではfacebookでバス座席指定や予約ができるバス会社もあるようです。
ヤンゴン市内だとヤンゴン中央駅前にあるボーヂジョーアウンサンスタジアムにチケットを購入できるオフィスがあるのでチケット取得はそこで可能です。当日も買えるのですが意外と席は埋まっているなーという印象でしたので前日までの予約がベストでしょう。
注意する点
ビザが必要
他の東南アジアと違いミャンマーはビザを事前に取得する必要があります。ビジネスビザはアライバルで取得可能ですがツーリストは確証ないです。
取得方法は
- オンラインE-VISA取得
- 大使館で取得
オンラインが圧倒的におすすめ。3営業日以内にメールが来ると言っていたが当日即効で来た。50USドル。
大使館は現在の私の居住地域のタイと日本で異なると思いますが基本は日本円5000円前後はします。
タイ大使館取得の場合は当日受け取りor翌日受け取りor翌々日受け取りで金額が違います。当日受け取りは2100バーツ前後していたのでオンラインの方が安いですね。
午前ビザ申請で午後ビザ受け取りの時間を設けている大使館は多く、当日受け取りであっても2回出向く必要があり面倒臭いのでオンラインがいいでしょう。
まとめ
渋滞が多いなど交通状態が良くなくて不便な点は多いですが間違いなく今後大きく変わってゆく都市でしょう!
バガン旅行の起点にもなりますし是非一度訪れてみては?