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大学生である僕が読んだ本はこれだ!【ビジネス書・自己啓発本など中心】

〇読まれたい記事

初訪問者へ!「Golden Apple」で読んで欲しい10記事を紹介する!

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こんにちはかじです。

 大学生である僕が読んだ本についてです。同世代の人がこんな本読んでいるんだ...!って参考になればいいです。

 

僕が読むことにしているのはビジネス書が中心です。自己啓発書は結論が短絡的でつまらないし、小説は小学生の頃読みすぎたので普段読みません(笑) マンガは時々BOOK OFFで読んでいます。

 

「なぜこの本を選んだか」「本を読んでどう感じたか」「おすすめする点」などを簡単に書きます。なぜこの本を選んだかについては正直友達がおススメしていたやネットでおすすめされていたといった口コミ効果が大きいですけどね(笑)

 

 

 

ワークシフトWORK SHIFT

僕が読んだ本の中で一番友達などにおすすめしている本。ビジネス大賞に選ばれたというバックグラウンドがあったうえに、僕自身が将来の仕事、将来の働き方に非常に興味があったため読むことにしました。


最大のおすすめポイントは、2025年といった近未来の働き方がどうなっているかを3人の実際の働き方をシュミレーションし描いていること。よりリアルに将来の働き方を知ることができる。

 
書評ではないですがワークシフト別の記事も単体で書いていたりします(笑)

 

 

ライフシフト LIFE SHIFT

ワークシフトの続編。ワークシフトがすごく面白かったので、ワークシフトには及ばないだろうとは想像しつつ読むことにしました。



ワークシフトは2025年の近未来を描いているのに対して100年時代の人生戦略ということでより幅のある未来を描いています。こちらは貯金や保険など働き方だけでなく生き方のほうに重点が置かれているので、学生よりも実際に働いている方(30代とか40代)のほうが実感が持てるでしょう。

 

採用基準

就活生を「おっ」と興味を持たせるようなタイトルの元マッキンゼー出身の伊賀泰代(ちきりん)の本。これから就活が控えているうえに、いくつかのサイトでおすすめされていたので読むことにしました。


採用基準というタイトルですが、本ではマッキンゼーなど外コン・戦コンの採用基準が主なので一般的な大企業に行きたい人は参考にならないです。で・す・が、リーダーシップ論に関してはすごく的を得ていることを述べています。就職活動の参考に読むというよりも、リーダーシップについて考えたければ手に取るべきです。

 

マーケット感覚を身につけよう

社会派ブロガーのちきりんの本。採用基準の伊賀泰代さんと同一人物。ちきりんの日記の中でちきりんはマーケット感覚なるものが自分の人生を形作ってきたと語っており、そのちきりんの代表的な考え方を吸収したかったため読むことにしました。


いま論理的思考力や語学力などが必要といわれている中で、このマーケット感覚は何を選択し何を選択しないかを判断するときにすごい大事な感覚だと思いました。

 

不格好経営―チームDeNAの挑戦

DeNA創業者の南場智子さんの著書。DeNAがどう生まれたのか、元マッキンゼーの南場さんのビジネス全般の考え方を知りたかったので読むことにしました。


この本のおすすめな点は、起業からいまや成長著しい企業になるまでの中でおきた失敗に焦点がかなり当てられいること。この類の本は単なるサクセスストーリーが多いが、不格好経営は創業当初の挫折・失敗が多くよりリアルに起業がわかります。


あと本を読んでるとそのまま南場さんがしゃべっているような感覚に陥ります。文章が話し言葉なんですよね読みやすい読みやすい!

 

ゼローなにもない自分に小さなイチを足していく

ほりえもんが証券法違反で牢獄生活を送った後に出版された著書。ホリエモンの考え方に触れたいと以前から思っていたんですが、ホリエモンの著書多すぎるんです。これは友達がまじおすすめといっていたので読むことにしました。


ホリエモンといえば逮捕される前サクセスストーリーを歩んでいた印象ですが、意外とコンプレックスがあったことなどをこの本を通して知り、ホリエモンに対する印象を変えました。一度牢獄生活を送りゼロ何もなくなった状態を経験した著者が、積み上げていく努力の大切さを説くのは説得性が増します。

 

How Google Worksー私たちの働き方とマネジメント