【スペイン旅行】未完の世界遺産サグラダファミリアの内部が綺麗!
大学2年の夏にヨーロッパに一か月間旅行してました。
そんな旅行の記録です。
バルセロナ最大の観光スポット、サグラダファミリアへ
サグラダファミリア!
チケットカウンターで英語でチケットください!っていったら、日本語でかえってきました。
日本人が多い観光地では日本語を話せるスタッフがいるっぽいですね。偶然あたりました。
あっあと、サグラダファミリアの塔にものぼれるんです。これは完全に事前予約制です。
ではでは入口へ!
上の写真とは反対側に入り口があります。
彫刻がすごい!!
さすが!時間かけているだけあるなあ
未完成ゆえに素晴らしい!
では内部をどうぞ!
大聖堂のステンドガラスってきれいですよね~
天井です。機械仕掛け感がします。
なにがいいかってこの白い輝き!
まだ未完成だから太陽の光がサグラダファミリアの内部に入るんですよ。
普通の完成されている大聖堂だったら、ステンドガラスで中が荘厳な雰囲気だけど、サグラダファミリアは完全ではない!個人的にはそこが最大の魅力。
30分くらい椅子に座って寝ていました。快適快適~!
出口付近に地下につながる通路があります。さがってみると、博物館みたいになっていました。
サクラダファミリア建設着工からの歴史を写真とともに...ってかんじ。昔の建設途中の写真なんかみてると、へえーこんなかんじにサクグダファミリアが建設されてきたのかっていうのがよくわかって面白いです。
ちなみにトイレもちょっとデザインが面白いです。サグラダファミリアいったらぜひ使ってみてください。
サグラダファミリアは2026年に完成予定とのことで。
建設長すぎ!!大林組にお願いしろよ!
とか思いますが、2026年がガウディの生誕100年に当たる年なんですね。そんなメモリアルイヤーに合わそうという魂胆みたい。
2026年以前に一回中に入ることができてよかったなー!
完成してからもう一回行きたいなとも思っています。未完成と完成したサグラダファミリアを比較してみるっていうのは面白そう...!