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一橋祭!今年は石原慎太郎や万城目学がきたよ!

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11月1~3日に一橋祭がありました。
僕は一橋の学生なのでこれに参加しました。でも意外と一橋の学生でも来ない人多いんですよね...めんどくさいっていう理由で。
僕もサークルなかったら京都とか海外とか行きたかったですよ。



サークルは野球とテニスの2つのサークルに入っているのですが、それぞれサイコロステーキとフランクフルトを売りました。2日目がどちらも強雨のために中止にしたんで兼サーなのにシフトがないという状況が生まれたんですけどね...



とりあえず一橋大学の今年の目玉企画を今頃ながら紹介します



あの人気作家の万城目学が一橋にやってきた

初日に行われた万城目学の講演会。

僕は実は小学校高学年から中学生なで文学少年だったんですよ
(最近漫画やアニメのほうにはまっているけど)

「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」「プリンセス・トヨトミ」など万城目さんの人気作品はすべて読みました。後どうでもいい情報だけど、偉大なるしゅららぽんという作品の映画化された作品を映画館で観ました。


話聞いていると、万城目さん、長期休暇ごとに海外に1か月間旅行していたんですね。
僕も今夏ヨーロッパ1か月間旅行していました。

作家さんだからそういうことしてたなんてちょっと意外。イタリアで金などバック一式盗まれたという話めちゃ面白かったですね

この話聞いたとき僕の先輩が頭に浮かびました。。。イタリアで革ジャンの試着していたらパスポート盗まれたあの先輩。
僕かなり海外ではセキュリティ強化していたので、こういう話ないんですよね、ないにこしたことはないと思うけど


万城目さんの話で一番面白かったのは
最後の質疑応答の「他の作家さんとの交流はありますか」という質問の回答。

芥川賞も受賞した津川さんとメールをする時なんじぇい語で会話しているとか。あの有名な中島敦の作品を感想を共有しているとき、「敦ニキ、ぐう天ンゴ」といったのは吹きました。これは中島敦めちゃ天才だねっていう意味。

ああ本買ってサインもらえばよかったな。。。すごく後悔しています。
それくらい人気作家だし、今回のように講演会を頻繁にする方でもないと思うので







石原慎太郎や石破茂もやってきた!

石原慎太郎といえば実は一橋大学出身デス!
しかも社会学部。いやー石原さん社会学部で僕も社会学部だからおっこれは!っていう気持ちみじんもありません(笑)

だからといって嫌いなわけではないですよ


今や政界の人って感じだけど、昔は作家さんだったんだよね。一橋大学から政界に行くっていうのはまだあるとは思うけど、一橋大学でて作家になるっていう人全然聞いたことないよね。
しかも石原さんの場合、人気作家だからな!


僕は、石原慎太郎の講演会を聞きに行きました。
でもメモ禁止だったのでここには内容書かないです。てか正直よく覚えていません、メモって大事

 

反石原によるデモ活動が...!

 

石原慎太郎さんの講演会で一番印象的だったのは、反石原の人がいたことかな(笑)

講演会の開始直後から終了するまで、講演会がおこなわれていた兼松講堂の正面のところにそのひとがいたんですよ。1人のおっさんだったかな。



これですね。間違いなくこの人です!


「石原慎太郎の講演会を中止しろ!!」
「石原慎太郎の講演会を認めた一橋大学はつぶれろ!!!」

ってワーワー叫んでいました。いい大人がみっともないよね。

僕は政治に詳しくないからよくわからないけど、大学側としては石原さんの思想に共感しているから講演会を開いているってわけではないんだよね。もちろん、石原さんの思想に反対しているから開かないってわけでもない。大学としては石原さんの思想には中立的なわけ。

講演会の目的は、一OBである石原慎太郎さんに大学生活に関連した話をしてもらうっってただひとつなのに、反石原の人たちはなぜか知らないけど勘違いしているよね。

っていう批判はもうおいときましょ(笑)




いやーでも学祭のいいところは政治家を招けるところだろうね!!!

政治家の場合、講演会の報酬は無料だし(実情とかは知らないけど)
大学生として普段政治家の話を生で聞くっていう機会は全くないから、めちゃくちゃ貴重!!!


あっ石破茂も来ました!!
僕はいっていないので、どういう話をしていたかは知りません。
朝に配布する整理券がすぐ売り切れたのはちょっとおどろきでした。期待度が高めなんだね。



IOCの展示 「折り紙~その技と心」 よかったよ


IOCという去年できた一橋の折り紙サークルによる企画です

二日目僕は二つの所属サークルが模擬店を中止しちゃったんで、IOCがいるこの教室に居座りました笑
本当に申し訳なかったです。。。模擬店に近くにいると知り合いにあって買わされるので。


カブトムシやドラゴン、ペガサスなど子供心をくすぶる作品がたくさんありました。僕も保育園にいたときや小学校にいたときは良く折っていました。懐かしい。

IOCの会長が部員にいろいろアドバイスして作っているそうです。さすが。
初心者が多いそうだけど、素晴らしい作品だらけ!!




地域の祭りと一緒に楽しむのだ!

一橋祭は今回天下市とくにたち秋の市民まつりという国立市の祭りと同時に開催しました。
こうやって3祭一緒に開催することでこの国立の地域活性化につながるんだなと感じました。


国立という辺鄙な地にあるにもかかわらず、去年の一橋祭は3日間で10万人の来場者があったとか。同時開催のおかげですね。
一橋祭にきたひとが天下市などの地域の祭りを楽しむ、地域の祭りに来た人が学祭を楽しむ、なんかいいですねぇ



最初他大の学祭に行きたいとか言ってましたが、一橋祭も楽しいなと。

慶應の学生や早稲田の学生が一橋祭にきてくれたので案内したり、模擬店で何かを売ったり(あまり協力していないけど)、普段の学生生活では話さない人と気軽に話すことができるいい機会。クラともとかかな。

来年は一橋祭に参加できないので、ちょっと寂しいですが、本当に楽しかったのでいいです。満喫しました!!!