【フランス旅行】ベルサイユ宮殿の内部が豪華すぎる
大学2年生の夏のヨーロッパ旅行記です。
本日はベルサイユ宮殿の話です。
あいにくの雨だが、長い列
フランスパリからRER C5線に乗りベルサイユの駅に到着!
駅から5分かからずつきました。パリからの行き方はめちゃめちゃ簡単...!
バッキンガム宮殿のように豪華かつ頑丈な門ですな
雨だから若干豪華さが見劣りするけど、この門もゴールドだよ。
チケット売り場がどこだかわからず迷いました。入場料は宮殿に入るために15€です。これで音声ガイドもついています。
ベルサイユ宮殿の内部へ!
日本語の音声ガイドを手に!バッキンガム宮殿のときは英語の音声ガイドを受け取りましたが、今回はふつうに日本語ということで。でも音声ガイド、全然使っていません。だってこの部屋の解説はどの番号を押したらいいのかとかわかりにくすぎるんだもん。
ルイ14世です。太陽王の異名をもつルイ14世がつくらせたベルサイユ宮殿。自分の肖像画をおすことは当然ですよね。
緑
宮殿内の礼拝堂です。一般人は入場できないため外からこの礼拝堂を眺めることしかできないです。天井画が素晴らしいですよね。
次がディアーヌの部屋!ルイ14世の時代に夜会が行われる時にはビリヤード場にもなったとか。
次はマルスの間!音楽会がこのマルスの間でよく開かれていたんだって
次はついにこのベルサイユ宮殿のメインの場所!鏡の間とよばれています。鏡の回廊ともいうのかな。
第一次世界大戦にて、世界大戦の終わりを告げたヴェルサイユ条約の調印もこの鏡の間で執り行われました。またルイ14世やマリーアントワネットの婚礼を祝った舞踏会などが定期的に開かれるなどしました。政治的にもこの鏡の間は非常に大きな役割をしてきた場所なんですね。
一通り内部は見学し終えたので、外にでて庭園を見学しようと思いました。
しようと思ったんですけどね...
地球の歩き方には大噴水祭の時以外は無料ではいれるなんて書いてあったので無料で入れるかななんて思ったんですが、庭園に入るには金をとられるみたいでした。
大噴水祭のときだったのかな?理由はよくわかりませんが、雨が普通に降っていて庭園自体も普段の魅力を発揮してくれそうもないので、わざわざ金を払うなんてことはせず諦めて帰りました。
今度ベルサイユ宮殿いくときは晴れたときに行きたいぞ!当分先だと思うけど。