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遊び感覚で就活を楽しみたい!【19卒の戯言】

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こんにちは、かじです。現在大学3年生です。

本来ならサマーインターンに参加して来年の2〜6月あたりに就活を本格化するはずの18卒なのですが、一年間留学して卒業を遅らすので19卒です。

 

つまり2016年8月現在、就活は周りの同期と比べてすごく遠い先の存在。

 

現実にぶちあたっていないので正直適当なこと思ってます。

 

「就活ってやり方次第で超楽しくできない??楽しみ〜!」

 

こんな気分。浮かれています。

 

 

もちろん就活を舐めているわけではありません。僕もサマーインターンの選考やらせていただいたのですが、グループ面接と個人面接1回ずつ落ちました。ケース面接もはっきりいって落ちたも同然の出来でした。

 

今の実力じゃ就活に飲み込まれる!そう思ったのも事実。

 

じゃなぜ僕が就活を楽しむという発想になってしまったのか…!?

 

 

一年間の準備期間がある!

 大学3年生としてすでに就活を意識せざるを得ない状態に置かれてから一年間の就活までの猶予期間がある。

これで僕がやり方次第で就活を楽しめると考えている大きな理由です。

 

 

先ほども言ったように周りの同期は大学3年の夏学期、特に5〜7月にサマーインターン、面接、グルディスなどの言葉を発するようになりました

 

3年生同士の会話も「どこのインターン応募した?」っていう就活トークが増えてきましたね。

 

19卒である僕も18卒の同期がそのような会話をすれば当然「就活」という言葉を意識せざるをえない。

 

ただここで彼らと大きな違いがある。彼らはもう就活の波に飲み込まれているが僕はまだ違う。

 

就活の波に飲み込まれるのは1年後。

 

1年あれば何ができるでしょう?多くの大学生が企業分析をする時間がない、自己分析する時間がない、WEBテストやSPIを勉強する時間がないという状況に陥ったりしますが、これらは一年間でできます。

 

一年間でできることは就活に特化した準備だけじゃない。

 

学術的な本を読んで学術的な知識を深める…プログラミングをマスターしWEBデザインを習得する…ロジカルシンキングの方法を習得する…

 

様々なことができるでしょう。一年間のインプットとアウトプットは、人を奥行きのある人間に育ててくれるのではないでしょうか?

 

現在僕は就活に直結することで言えば、留学先で切磋琢磨?する傍ら、フェルミ推定とケース面接の対策を少しだけしてます。楽しいから苦じゃないんよね〜

 

一方で就活に間接的に関係することで言えば、ロジカルシンキングを習得しようとしてます。具体的には、問題解決プロフェッショナルという本を読み、MECE、ゼロベース思考や仮説思考などのロジカルシンキング的な考え方を知るとともに、ゼロ秒思考という本を読んだりしてます。

 

 

一度サマーインターン選考を経験したから就活に対する漠然とした不安がない!

 多くの1、2年生は就活が漠然と不安と言います。僕も1、2年生の時漠然と不安でした。

 

なぜ不安かと言われればそれは「やったことがないから」。いわば未知のものに対する恐怖。人間であれば必ず持つ感情でしょう。

 

 

2年生にとっては1年後に控えた就活は、意外と遠い先の存在のような感じもするけど実際目と鼻の先のような存在で、非常にもどかしかったりする…

 

本来は僕も期間的には同じ立場なのでそのような感情を持つのかもしれませんが...

 

もう就活かじっちゃったのであんまりそんな感情ないっす~

まじかじりんごしていないけど、プチかじりんごはしたつもりです。

 

ESも複数書いたし、グループ面接、ケース面接、個人面接、Webテストも経験した。

上記とは性質が異なるけど、最終面接の緊張感も味わうことができた。

 

この経験、完全に就活を現実的なものとして認識させるとともに、就活に対する漠然な不安を完全に払拭しました。

 

就活に対する漠然な不安とかいう実体のない幽霊みたいなふわふわしたもん、もう僕は持っていないです。

 

具体的にどの能力を伸ばせばいいか?どうすれば人に評価されるのか?そんな一段先のことを眺めている状態。

 

決して自信があるわけではないです。どっちから内定ももらったわけでもないし。

 

でも漠然な不安がなくなり「やるべきこと」が決まりあとはやるだけという状態になっているに少々優越感を感じ、ただ浮かれているだけです。

 

これが就活を楽しみたい!楽しめるものである!と思わせてるのでしょう!

 

 

やり方次第で人生のモテ期じゃないの?就活は

 あくまで実力をもつ学生になることが前提ですが…

一年間準備して実力をつけて就活に臨むことができれば、就活は辛くないはずです。

 

企業は実力がある学生が欲しいはず。実力がある学生は他の企業に盗られないように好待遇をして囲い込む。これが現在のリクルーティングのやり方でしょう。

 

表向きは様々な企業の担当者の話を聞きどの企業が自分に合っているか判断するべきだというでしょうが、裏では絶対そう思っているはず。

 

可愛い子に多くの男子が集まるあの構図。あんなかんじ笑  実力ありゃ人生のモテ期に違いありません。

 

リクラブは無理かもですが、内定はきっと…くるでしょうよ?

 

 

恋愛のモテ期は人生に3回訪れるって言われてますが、このようなリクルーティングに関するモテ期はもう来ないじゃないですか?

 

様々な企業がテストや面接を通して自分の実力を測ったり評価したりする。こんな機会はもう訪れないなって思ってるから、なおさら一年間で就活に向けて準備して本番の一年間で楽しみたい!そう考えるわけです。

 

 

まとめ

 無事就活を楽しめるといいですね。

自分が就活をする前におそらく同期の生々しい就活トークを聞くことになるはず。

たとえその話の内容が就活を楽しみたいという考えを打ち消すくらいであっても、僕はこの考えを終わるまでは持ち続けたい!

 

せっかく一年間あるんだからしっかり準備して遊ぶ感覚で就活したいっす!

おっす!