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Golden Apple

都内の国立大学3年。現在タイの大学に1年間の留学中。ヨーロッパ旅行・東南アジア旅行・海外留学の記事多めかも。

『嫌われる勇気』を読んで

〇読まれたい記事

初訪問者へ!「Golden Apple」で読んで欲しい10記事を紹介する!

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『嫌われる勇気』の感想です。

 

 


この本ではアドラー心理学を青年と哲人の対話形式を用いて紹介しています。

 

 

第一夜 トラウマを否定せよ
第二夜 すべての悩みは対人関係
第三夜 他者の課題を切り捨てる
第四夜 世界の中心はどこにあるか
第五夜 「いま、ここ」を真剣に生きる

 

第一夜 トラウマを否定せよ

アドラー心理学が提唱する「目的論」には面白いなあと思いました。
目的論とは、、、今の自分の状況に考えて説明すると、「今が忙しいから、英語の勉強ができない」という感情を抱いていたとすると、それはまず「英語の勉強しない」という目的が先にあって、その目的を達成するために、「今が忙しい」という感情を生み出しているんだと。
つまり「英語の勉強をしない口実のために忙しいという感情を生み出している」ということ。

これがただしいかということは別として、視点としては別の切り口から見たもので斬新な発想だと感じました。

この目的論がどうこの章に関連していくかというと、ひとが過去のトラウマに囚われ現在変わることを躊躇しているのは間違っており、人はいつでも変われるということにつながっていきます。

アドラー心理学では過去のトラウマを否定してます!
僕は過去のトラウマがないというのは間違っているが、過去のトラウマの囚われていいるのは全く賢明な生き方ではないとは思います。



第二夜 すべての悩みは対人関係

この章は一番共感した章かな?
劣等感や劣等コンプレックスについて扱っています。
本で紹介されているように身長について自分に置き換えていうと、いま僕は170cmであるが、背の低さにはコンプレックスがあります。背の高い男性のほうがスタイルがよくて服が似合うからかっこいいし、背が低くていいことは少しだけ機敏に動けるくらいしかありません。
(170cmならまだましなほうではあるんですけどw)

これって人と比較して感じている劣等感なんですよね~主観的に解釈して背が低いのは劣等要素だって。

これを「背が低いからもてない」って論理にもっていくと、劣等コンプレックスになるんです。
ようは言い訳です笑

(でもモテない理由を生まれつきの才能だったり今後改善することが困難なものになすりつけるのしたくなるよね~)

この章で一番気に入った言葉は
「お前の顔を気にしているのはお前だけ」
この言葉きくとなんか気が楽になりませんかね?
だれもが人に見られてて恥ずかしいなっていう状況あると思います
ひとりでディズニーランドいけますか?ボッチだって周りに思われるの気にしますよね笑
でも意外と周りはみてないもの。だからって僕はやらないですけど笑

自分本位の生き方をしましょう!!って話(できるなら

 

 

 

第三夜 他者の課題を切り捨てる

この章では、承認欲求を否定しろとまず語られています。

たしかに自分本位の生き方をするためには承認欲求はいらないほうがいいと思いますが、承認欲求を捨てるのは不可能だと僕は感じます。
承認欲求って人間の活動を突き動かすとっても大事な欲求では?
ちいさい頃「一番になりたい」って思ったことあるでしょう。ようは認められたいやちやほやされたいという感情です。僕がいまも思っています。将来的にはなにかでだれよりも負けないことをしたいです。
僕はここには幼い無垢な感情には承認欲求が存在していると思います。

承認欲求って人が努力する上で欠かせないと。学年で一番の成績を取りたいって中学の頃思って頑張れたことで今の自分があります。

なんかずれてきた気もするので承認欲求については以後ブログの記事でまとめてみたいと思います。


人は誰しも嫌われたくないっていう感情を持っています。
嫌われる勇気ってすごくキャッチーなタイトルですよね~
承認欲求を捨て他人の目を気にせずっていう点には共感できませんが、他者から嫌われることを恐れず自分本位の生き方をするという点はまさにそうだと思います

 

 

第四夜 世界の中心はどこにあるか
第五夜 「いま、ここ」を真剣に生きる

自己への執着を他者への関心に切り替えるっていうのはかっこいいな。
今までの章を振り返ると、他者の目を気にせず承認欲求を捨てて生きろっていってたから、読みながらこっちは俗世から離れたところで暮らすお坊さんじゃないんだよ!って正直思っていました。
ここで他者への関心や他者への貢献など、承認欲求における他者の視点とはまた別の視点がでてきたのは面白いと思いました。

他者に対して自分が役立っていると思えるのは大事だよなー何年も仕事している人って他者貢献でなきゃ続けれてないんじゃないかとふと思いました。


この最後の章で語られた言葉で気に入ったのは
「普通であることの勇気」

特別でありたい!そう思う感情から離れて、ふつうでいることを受け入れる...他者貢献や幸福感など難しい言葉でいままで語られていたので理解するのにすごく時間がかかったのですが、これはわかりやすい表現だし承認欲求の章にも通じる重要な言葉だと思いました.

 

 

まとめ

 

自己啓発本って久しぶりに読みました。
この本はとても話題になっていたし、どこが多くの読者の共感を生んだのか気になったので買ってみました。
アドラー心理学に共感するかといわれたらしないですが、こういう思想があるということを理解できただけでも大きな収穫になったと思います。