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タイ留学持ってきて良かったもの・持ってくればよかったもの【アジア留学】

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こんにちはかじです
タイ留学に持ってきてよかったもの・もってくるべきだったものをまとめてみました。アジア留学もしくは留学自体をする人の参考になればいいな。
 
ちなみに先に言うとアジアだからこれは必要!やヨーロッパだからこれが必要!といった品はあまりないのです。
 

  

もってきてよかった

Kindle Paperwhite

ダントツでもってきてよかったもの。軽いし簡単に本をダウンロードできるしいつでもどこでも手軽に読むことができるし、本を読むことがある程度好きな人であれば海外留学には絶対必須!僕はいままで全然本を読んでなかったけど留学きてからポチポチダウンロードしすぎるようになりました(笑)
 
海外で日本の本を買うとなると輸入本ですごく高いほか、通常の本を買うとかさばって帰国時もってかえれないんです。キンドルは安いし僕がもっているpaperwhiteは205Gと超軽量。
 
留学中の旅行の際もバスや鉄道の長期移動や暇な時間ができたときキンドルいいですよ。
 
 

ミラーレス一眼

i Phone の写真が劇的に進化しすぎているいま、一眼とかいらなくね?思うかもしれませんがやはり使ってみるとスマホでは限界であることができたりします。
 
具体的には夜景の写真は一眼のほうが全然きれいだし、一眼はぼかしができるので他の留学生との楽しい様子をとった写真などとれますよ!
 
僕はミラーレス一眼を購入して満足しているのですが、正直他の留学生の一眼レフで撮った写真を見ると超うらやましくなるんです。人の写真を撮る際のぼかしをよりいじれる気がするんで。
 
自分がどれほど写真が好きかという写真に対する愛の深さと留学中にどれほど旅行に行くかという留学期間の過ごし方と帰国後どれほどカメラを使うかという将来の展望を考慮して、選ぶというです。
 
 

予備のスマホ

普段i Phone6を使っているのですが、この予備のスマホは以前僕の生活を支えていたi 旧スマホのPhone5です。
 
日本のときから基本的には音楽プレーヤーとして使っており、留学中もウォークマンと併用しています。ウォークマンと違い部屋でがんがん流せるのは魅力なんです。
 
また、朝が死ぬほど弱い僕は目覚まし時計としてもこのスマホに頼っています。普段使っているi Phone6は充電中で電源を切っていますし。
 
もちろん旧スマホなのでsimの契約は切れていてインターネット回線はないし2015年5月以前の機種なのでsimフリーのスマホでもないです。そのぶん充電のへりはまじで遅いですよ
 
あとは、緊急時などWi-Fiをつなげれば普通のスマホとして機能します。i Phone6とモバイルバッテリーの充電キレた旅行時やYouTUbeを図書館で聞きたいとき使えました。ネット回線はないけど電話番号は一応あって一度日本に用がある時使いました。
 
 
 

コンセント形状変換プラグ

海外旅行時重宝するこれ。日本だとダイソーとか空港で売っていて簡単に入手できますが海外だとあまりない印象。まず複数のセットはないです。
 
 
留学時の旅行の際に便利。ヨーロッパはかなり形状は特定の型でどこも過ごした覚えがあるんですが、アジアは本当に国によって形状がバラバラ(笑) CとAがあれば基本いけますがバラエティはあったにこしたことはないかな。インドは僕の持っているセットどれも綺麗にはまらずCで無理やり充電してました(笑)
 
このあたりの話はこちらの記事でも同じようなこと書いています
 

複数コンセント

以前のヨーロッパ旅行時友達がもってきてて超便利だったこの品。コード型とコンパクト型の2種類を日本から持ってきてコンパクト型をよく使っています。
 
一度にいくつかの機器を充電できるので特にコンセントが限られている旅行中重宝します。
 
 

変圧器

日本と同じ電圧でない国に留学する人は必須。日本のドライヤーなどを電圧がちがうコンセントにぶっさすとぶっこわれます。
 
でも基本的にはスマホの充電コードなどは100Vだけでなく220Vあたりにも対応しているのでそのままぶっさしてもダイジョブです。パソコンはグレーゾーンでネットで調べた際にダイジョブと断言しているのは見つからなかったです。
 
200Vあたりのタイでは部屋で充電する際は変圧器を使用し、学校で充電する際はきにせずそのままコンセントにぶっさしていて今のところ無事ですが、ときどき画面がおかしくなる時があるので少し心配しています。
 
変圧器重いのであえて買わずに、現地で現地用のケーブルやコード買うのも一つの選択肢でしょう。
 
 

バックパック

留学する際は90L以上のスーツケースは必ず必須で、あとは留学期間や各個人によって持ってくるものは異なると思います。僕はバックパックと普段登校用の20~30Lのリュックサックをもってきましたが、バックパック旅行時しか使用しませんがあって助かりました。
 
一年間の留学の場合はセメスターブレークが一か月以上ある場合があり旅行することが多いです。一番大きなスーツケースとは別のスーツケースをもってきて旅行することができるのはヨーロッパだけで,アジアは道が舗装されていない国・地域も多くバックパック一択。
 
ちなみに今度ドイツ留学する友達にはパックパックをおすすめしておきました。
 
 
 

スーツ

海外でOB訪問したい!海外でインターンしたい!という方は間違いなく持ってきたほうがいいです。僕はもともとどちらもやる気でいたのでスーツ上下と靴、ネクタイとすべて日本から持ってきました。
 
OB訪問時に一番役立つのと、大学の制服(テスト時のみ着用義務)の選択が間に合わなかった際の代わりとしてスーツは存在感を放っています。
 
 
 
 
 

もってくればよかったもの

シムフリーのスマホ

僕のスマホはauで契約したi Phone6で2015年以前の機種なのでシムフリーを日本の携帯キャリア会社に手数料込みでお願いしてもらうことができません。不便ですよね。
 
本来なら留学前にシムフリーを買っていたのですが、タイで半違法(グレーゾーンらしい)に日本のシムロックアイフォンを解除する店があるらしく、それで解除して現地のシムカードを買うことにしたのでシムフリーアイフォンを買いませんでした。
 
タイに来て最初はシムロック解除して数か月は使えていたんですけどね。セメスターブレークのインド旅行でシム板をぶっこわしたせいで再度シムロック解除をしたり最終的にすごく手間がかかりました。シムロック解除じたい1500バーツ(4500円相当)かかってほんと泣きたいです...
 
帰国後も日本の格安シムを今のアイフォンに入れられる可能性は低そうでいっそのことなら留学前からシムフリーを買えばよかったと少し後悔しています。たられば男子
 
 
 
 

Two weekのコンタクトレンズ

留学前にワンデーのコンタクトを1年間分購入しました。でも一緒のタイミングに留学した友達はワンデーとツーウィークの割合を3:7で購入しもっていったそうです。この購入方法が賢い!
 
普段の生活はTwo weekで、旅行時のみOne dayを使用すればコストを下げることができます。僕はワンデーを1年間購入し7万ほぼかかり親不孝をしてしまいました。かなり後悔しているところ。
 
ちなみに留学三か月後に親にTwo weekのコンタクトレンズを届けてもらったので、今は適当に併用しています。コンタクトの洗浄液や精製水はタイのドラッグストアに売っています。他の国でもさすがにあるのではないでしょうか。
 
 

ルーズリーフ

大学の本屋さんにルーズリーフが置かれていないことから考えるにルーズリーフを入手するのは難しい気がします。タイは日本のダイソーや他にも日本の日用品を売っている店が多いのでトンローなどの日本人がいに行けばあるかもしれませんが。
 
日本の頃から大学でパソコンにメモをするタイプの人間なのでルーズリーフを授業で多用することはしていませんが、何か思考したいときや問題を解きたいときにはルーズリーフが便利で、やはり使っているとき落ち着きますね。ルーズリーフも親にもってこさせました。
 
 
 

就活本

業界地図やSPIなどの就活本。留学集中しろよって話ですが、現実を見ると留学終わった直後に就職活動なるものが始まるわけでして、通常の人間なら何かしらの対策をしようと思うわけです。タイにある紀伊国屋書店でかえるのですがこれまた親がタイに来たタイミングで日本で購入した就活本をもってきてもらいました。
 
業界地図はうちの大学のキャリア教育のカリスマ特任教授によると寝る前に必ず目に通して業界分析すべきといっているので毎日抱き枕にしています。なわけはなく暇な時やOB訪問事前に企業について知りたいときなどにちらっと見ている程度ですかね。
 
 
SPIはサマーインターン対策用で帰ってすぐサマーインターン選考開始なのでこれは義務。いまさらながら数学や国語の語彙問題などを解くのはバカらしいと思いつつ、受験を思い出して懐かしくなります。
 
 

外付けHDD ハードディスク

これに関しては日本でしか買えないものではないのでほしい気持ちが強くなれば海外(タイ)でも購入可能ですが。
 
留学中は写真を多くとります。僕は写真のほか、より生きた思い出を残すため動画を最近よくとっています。スマホで撮った写真・動画はもちろんパソコンにバックアップを取っているのですが、心配性なのでバックアップのバックアップをとりたくなっていてHDDハードディスクあればなあと感じているのです。
 
 

まとめ

実際なにが必要か何がいらないかというのは個々の価値観によるところが大きいです。本を一切読まない人や紙の肌感覚をこよなく愛する人はkindleを留学に買う必要は全くないし、逆に日本のブランドしかいやだというひとがいれば日本のブランドが必ずしも海外で手に入るわけではないので日本からもってくるべきです。
 
ただいえるのは、だいたいのものはお金を出せば海外であっても手に入るということ。もう一つはどうしても日本においてきて後悔しているものなどがあれば郵送してもらえば簡単に手元に届くこと。
 
心配することはないです。ご参考になればいいな~