【イタリア旅行】ミラノ観光。ドゥオーモこそがミラノの最大の魅力
大学2年の夏にヨーロッパに一か月間旅行してました。
そんな旅行の記録です。
ミラノ一日観光!
ミラノ観光のルートです
だいたいいったとこですが、いきたかったとこもいれました笑
ミラノといえばうかぶもの。
ファッション、アート、本田圭佑、ジェラート、、、、
・ミラノはファッションの聖地です。
・ミラノの市内にはたくさんの現代アートがちりばめれています。
・ミラノのジェラートは美味い
ネットや地球の歩き方からそんな情報を得た結果を反映しましたね。ルートに。
モンテナポレオーネ通り
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スカラ座
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V・エマヌエーレ2世のガッレリア
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ドゥオーモ
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サンロレンツォ・マジョーレ教会
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ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館
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サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(最後の晩餐)
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ノルド駅
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スフォルツァ城
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ドゥオーモ
ブランド街からガッレリアへ
宿がミラノ中央駅よりも上のDERGANOというところにあったので、まずそっからMONTE NAPOLEONEという駅に移動。
何でこの駅に降りようと思ったからというと、一日歩き回るうえで好スポットだと思ったから~
ミラノで一番有名なスポットといえば、もちろんドゥオーモです。ドゥオーモってなに?しらないってかんじかもしれませんが、有名なんで写真を見れば、きっとなんかみたことある!!ってなるはず。
あと、もう一つ理由をつけるなら、モンテ・ナポレオーネ通りに近いから。
このモンテナポレオーネ通りになるがあるのかっていうと、ブランド物を扱う店がめちゃめちゃ多いってことですね。ブランド街です。正直ブランドには全然興味がないしってかんじだったけど、まあミラノだし気になりマスよね?だからいくことにしました。
実際行ってみると、やばい。高級店オーラ全開で、野暮ったい服装をしているために、はいることができない。
だって、このヨーロッパ旅行の服装って実家のタンスにしまってあるそうな服装、つまりはいつでも捨てれますよっていうのしかもってきれないんだよー
だから、ずっと外から眺めていました。ミラノはファッションの聖地だっていうだけありますね。
そういうのが歩いて眺めているだけでひしひしと伝わってきました。
ブランド街をすぎたあとは、スカラ座のほうに向かいます。
オペラの最高峰と呼ばれているイタリアのスカラ座。もちろん貧乏人は外の外観をを眺めるだけです。
スカラ座のところを曲がると、もうすこしで、ドゥオーモですね。
でもその間に美しい空間があります。
石造りの伝統工法を基盤にガラス、鉄、石、そして近代の鉄骨が組み合わさったこの空間は、ドゥオーモに引けを取らないくらいのミラノのシンボルとなっているところです。ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアです。
あのなんか歴史上の人物的な人がつくったわけです。つまり歴史的な建造物。でもそれを全然それを感じさせないんだよね。開放的な空間ってちょっと現代アートっぽい!
このガッレリアの中には、「プラダ」の本店があります。そして、「ルイビトン」も。
モンテナポレオーネ通りにはブランド街があって...なんていってましたが、こっちもこっちです。
ファッションの聖地感が半端ないです。
事前情報によると、「床に描かれたフレスコ画のなかに牛のデザインのものがあって、ここのくぼみに踵をのせて回転すると幸せになれる」らしい。
てなことで、探してみました。でも見つかんなかったですね。たぶん。ちょっとこのガッレリアを単なる通り道として通っていたからですかね。もっと本気になればよかった~
ドゥオーモの迫力がすごい!
ガッレリアを抜けた先には、大きなものが...
ミラノの有名な建築、ドゥオーモです。迫力があります。
イタリアのカップルに写真撮ってくださいってお願いされました。なので撮りました。とっている時思ったけど絵になるな―これ。すごくいい写真になりました。
ちなにドゥオーモってイタリア語で大聖堂って意味。大聖堂って無料ですよね。今後常識として定着する知識です。サグラダファミリアは例外。
でも、写真撮影は有料。まあこれは大聖堂によってまちまちですよね。
とりあえず、ドゥオーモの近くで休憩...!
ジェラート!ジェラート!ジェラート!
ここのジェラート、3つの味を選択できるんだよね。
3つの味とか!!やっぱりちょっと混んでます。
美味しくいただくぜ!
『最後の晩餐』予約していればよかった...
食べた後は南下します。ミラノ大学とかある方ですね。いってませんが。
向かい先は、サンロレンツォ・マジョーレ教会!地球の歩き方には説明とかのっていなかったのですが、とりあえず教会だからという理由でいきます。
近くにあったくつろぎスペースでゆっくりと。
ちなみに、このとき疲労はピークです。1か月間のヨーロッパ旅、だいたい中盤。スペイントマト祭り~バルセロナでの疲れをそのままイタリアにもってきました。イタリア地味に暑いからほんとつらかったよね。じつはいろいろなところで、「歩き疲れたギブ」で休んでいます笑
やすんだあと、続いて向かうのは、ノルド駅周辺。
通り道に、ダヴィンチ記念国立化悪技術博物館が、ちょっとはずれたところにサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会があります。どちらもいっていません。
でも時間とそれも金かけてもいいっていう思いがあるなら行くべきですね。
というかサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会はいきたかった!「最後の晩餐」があるから!!
レオナルドダヴィンチの傑作ですよ!みんな教科書で見たことがあるはず!
いきたかったんですけどね、予約がベター!
予約していなかったです。ミラノにこんなのがあるなんて知らなかったし。ミラノに行ったのが、9月ということで7,8月が一番混むのかな?そういうときは1か月先まで予約が埋まっているとかいうのがあるみたいです。
とりあえず『最後の晩餐』みたかったら、Webサイトで事前に予約しましょうって話。
気を取り直してノルド駅へ!
ミラノの一番大きな駅はこのノルド駅ではなくてミラノ中央駅です。ヴェネチアから鉄道できたときもここにおりました。この駅はどういったときに使うんだろう?
駅の前には現代アートですね!感性が優れていないのでよくわかりませんが、なんかいいですね。
イタリアにはところどころにこういったアートがあるってどっかに書いてあったんですが、これしか見てないです(笑)
ノルド駅の隣には城があります。その名をスフォルツァ城!城っていうとどうしても日本人は天守閣を浮かべてしまいます。みんなね。ディズニー大好きなひともシンデレラ城みたいなもんを考えるでしょう。
でも違った。高さが全然ない!!
城壁があるのは確かだけど、高さがない!つまるところ、シロっぽくない
刑事「これはクロですね。」
まあそんなとこなんですけど、城の中には博物館と美術館があります。ミケランジェロの未完成の大理石像があるので興味があったらみるべきですね。
スフォルツァ城の正面のカステッロ広場はいいところですよ。噴水があってその池みたいなところに足を入れたレたりします。みんなくつろいでます。
そっからは帰宅コース!とりあえずまたドゥオーモに向かいます。ホステルの最寄り駅はドゥオーモ周辺の地下鉄から乗るのが都合がよかったので~。
スフォルツァ城からドゥオーモにいくときダンテ通りというところを通りました。
ここジェラートの店とか普通のレストランなど食べ物系も店が多かった印象!ミラノってジェラートの店は至る所にあります。でも普通の食事をするところがあんま見られない...
実際ぼくらもミラノ中心部のレストランはいっていません。ホステル付近にいいのがあったので、そっちで主に食べてました。あと、値段高そうな印象あるんだよね。
その点、レストラン見つけたかったら、この辺探せばいつの間にか自分好みなレストラン見つかるような気がします。
最後に
ドゥオーモ付近で食べたティラミスを!
イタリアといえばティラミスも有名です。
ぜひぜひ~!
ミラノのまとめ
・歴史的建造物はそんなないので、一般的な大都市みたいな観光になる。ファッションや食べ物に時間を使わないのなら半日くらいで観光できる。
・ドゥオーモ、ガッレリアには絶対行くべき!そしてガッレリアでは幸せになるモザイクを見つけましょう!!
・『最後の晩餐』をみたかったら事前にウェブサイトで予約しましょう!!
・おいしいジェラートの店に行きたかったら、naverまとめなど使って事前に行きたいところピックアップしましょう!
最後に言ったことなんですけど、おいしいジェラート屋さん行きたいなって思ってやったんですよ。
ダヴィンチ記念国立科学技術博物館付近にある「ジェラテリア」やノルド駅周辺にある「ショコラ」とかでました。
でもいざいってみると、全然見つからない!今回はがちで探しました。
理由はよくわからないけど、まあ全部信じないほうがいいってこと。
もしかしたらもうつぶれていたりするかもだし。